記念日です
今日、11月1日は私にとって大切な「記念日」です。
数年前に、長く務めた会社を10月末に早期退職し最初に迎えた日です。
なぜ辞めたのか?
答えは単純です。
「心豊かになる」ために
「退職」ゴールではなく「通過点」にしたかった。
何をしたかったのか思い返すと(ランダムに羅列します)
・ゴルフ(以前シングルHDCPでアマチュア競技に参加してました)
・格闘技(観戦するのが好きでしたが、精神修行の為「極真空手」)
・一人旅(海外は米国とオーストラリアですが、日本国内隅々まで)
そして昨年巡り逢ったのが、「ギター」でした。
ギター歴としては40年以上ですが、ブランク期間も長く
ZEROからのスタート同然でした。
ギターを弾く時が一番幸せな時間です。
最後にそれを許容してくれている「伴侶」に感謝!!
ファミリー紹介 7/7 Arena Flame Maple CW Dual Source EQ
診断は「中等症Ⅱ」で2週間ほど入院を余儀なくされ、
最悪ECMO(人工肺)の可能性もありICUに入った。
三日間くらいは食事ものどを通らず
「ああ、これであの世かな?」って、ちょっとだけ考えた。
しかし、私の人生はそんなに不幸ではなく、
むしろ「人生を謳歌した!」
ラオウのように、「わが生涯に一片の悔いなし!!」って本当に思っていた。
前置きが長くなってしまったが、
生命保険会社から金一封(入院給付金)をいただいた。
ラッキー!!ってことで、
この「想い出」を何か形に残したかった。
それで、いつものように
「ROCK INN 新宿」さんへ、スキップしながら行ってきました。
実は今年7月10日の
この鑑賞後、上野から新宿まで直行して
ナイロン弦ギターを試奏させてもらっていた。
その時の候補は、
①Cordoba
②KODAIRA
③Taylor
だったと思う。
結果は、まさかのGodin、まさかのMaple!!!
また👇のギターは、
①初心者向けでポジションマークあり
②トラスロッド付
③ハイポジションでの鳴りの良さ
一番の決め手は、木材がMaple(楓:カエデ)で反応が早い点だ。
この子にだけは、名前を付けて
「楓ちゃん❤❤」と呼んで、夜な夜な抱いている。。。
これで、銀ちゃんファミリー紹介は最終回を迎えるが、、、
最近ふとしたきっかけで、レゲエ音楽に嵌ってきており
ボブ・マーリーのライブ盤で朝までノリノリで過ごした夜~朝もある。
「ハロウィン宝くじ」が当たったら、もしかしてだけど、、、
最後にあまり大したことではないが、
私は決して「ギターコレクター」にはなりたくない。
やっぱり、しっかり練習して「ギター弾き」で居たいな・・・
まあ、どうでもいい話ですが。。。
ファミリー紹介 6/7 Taylor 814ceV-Class(2020)
誰でも憧れるMartinD28(上)とGibsonJ-45(下)
秋葉原や新宿・渋谷に行くたびに、
チェックしていた。
然し、2021年3月は違っていた。
814ce V-Class | Taylor Guitars Japan
前回のTaylor GSmini RW(ファミリー紹介:5/7)を弾いているうちに、
ローズウッド(RW)の単板が欲しくなった。
しかも、中央競馬で500Kほどの万馬券を的中しアドレナリン出まくりで新宿へ
山野楽器はTaylorGuitars社の日本での正規代理店であり
ROCK INN 新宿店には、TaylorRoomがあり常時100本以上の在庫を持っていた。
2日連続で通い、
初日は冒頭のMartin Gibsonとの弾き比べ
2日目は800シリーズ内での弾き比べ(811,812,816,818,etc.)
結果、Taylor 814ceV-Class(2020)に決めた。
理由としては
②グランド・オーデトリアム・シェイプはバランスの取れたサウンド(抜粋)
今でも、MartinやGibsonに興味はあるが、Taylorにしたことに全く後悔はない。
それは、
(1)Taylor社(特に創業者であるボブ・テーラー氏)へのリスペクト
(2)メンテナンスの充実(例:アーティストラウンジ初台)
これで最後のギターを手にした。。。
と思ったのですが、わずか半年後・・・
(次回 ファミリー紹介7/7へつづく)
ファミリー紹介 5/7 Taylor GS Mini Rosewood
2020年秋に初めてTaylorのギターを買って以来
自己投資した分ギターへのモチベーションは上がった。
しかし、「腰痛」で苦しむことになった。
年が明け2021年2月、月例行事となった楽器店行脚。
リトルマーティンとベイビーテーラー(価格約6万円)と比較した結果
上記2機種はあまりにも小さ過ぎた。
どうしても押弦しにくい。
例えば here comes the sun / The Beatls , Hetel California / Eagles
など capo5~7の演奏は全くできない。
そこで、Taylor GS Mini の登場 さすがTaylorだけあって選択肢が広い
①ピックアップの有無
②材質:ローズウッド、KOA、マホガニー
試奏した結果①ピックアップなし②ローズウッドに決めた。
ピックアップが無い方が、ローズウッドの煌びやかさが増す。
トラベルギターにアンプは不要。
価格は8.6万円
10万馬券当てたら、KOAとマホガニーも欲しいと思っている。
マジ卍!! (次回 フラグシップ 814ce)
【ひとりごと10/4】なぜギターを買うのか?
1.モチベーションアップ
2.音へのこだわりの果てに
3.なんとなくインテリア
この3点かな?
1.ギターって手ごろな楽器だけど、結構難しい。
①左手:セーハコード、複雑なスケール
②右手:リズム感、アルペジオ、スラムなど
好きな曲を弾きたいけど必ず躓くもの
そういう時に、新しいギターが欲しくなる。
*ゴルフに夢中だった頃、よく道具のせいにして
新しいドライバーやパターを買ったものだ。
2.ギターは生もので沢山の種類の木材で出来ている。
トップ材の代表は松と杉、その他Koaなど
サイド&バック材代表はローズウッドとマホガニー
その他メイプルなど様々
じっくり聴くと味わい深い。
また、弾き手側と聴き手側でも感覚が異なる。
*ちなみに私はアマチュアで人に聴かせる機会が少ないので、弾き手側の感触を重視して決める。
3.は、ほとんど道楽だ。
だけど、木目と木材の香りは素敵なインテリア
部屋にも飾っているが、ギターも同じかな?
ファミリー紹介 4/7 Taylor 224ce koa DLX
ここからTaylor が始まります。
2020年10月、御茶ノ水駅で降りたあの日
御茶ノ水はよく行く場所だったけど
いつも新御茶ノ水駅方向へしか行ったことがなかった。
ある楽器店の2階へ行き店員さんに軽く会釈、
まずは、Takamineを物色。
その店員さん(以後Tと略す)が
T「どういうタイプをお探しですか?」
私「指弾き適している、弾きやすいギターを探しています。」
T「ご予算は?」
私「10万円くらい。。。」
T「いつもアンプは使われますか?」
私「いいえ」
T「それなら生鳴りの良いテーラーがお薦めです」
私「テーラー?」
♪☆その時まであまり知らなかった
店員さんは、Taylor 114ceと214ceを持って来てくれた。ピックガードを養生テープで異常なまでグルグル巻にしているのには驚いた。
明らかに、214ceが私好みの音色だった。
価格は、114ce=13万円、214ce=16万円
やや予算オーバーかな?と思いながら2件目へ
今度は、Taylor 214ceを主体に物色。
店員さんは、MartinD28やGibsonJ45を勧める
弾き比べるとそれぞれの特徴は掴めた。
ただ予算が合わない。
結局、Taylor に決めた✌️
レジで手続きしていると、
目に留まったのが👆、固唾をのみ込み
私「あれって、おいくら?」
T「あ~、いい仕上げでしょ? 224ce-koaでこれはお高くなります!」
私「30以上するの?」
T「いいえ、25万くらいですよ。」
結局 Taylor214ce-RWとの一瞬の恋愛は破綻した。
後から思えば、ローズウッドの煌びやかな音色より、
ガングロのキャピキャピ熟女に一目惚れ。。。
予算の約2.5倍の「初Taylor」でした。
もっと書きたいありますが、
本日は、ここまでです。。。
ファミリー紹介 3/7 Squier by Fender/ Bullet Telecaster
エレキギターは、学生時代 ストラトとレスポールを所有していたが、
「エフェクター」沼にハマって、狭い自分の部屋をゴミ屋敷にしていた。
たぶん、上京するため実家を離れる際処分した。(後輩に譲った?)
下の写真が、Squier by Fender/ Bullet Telecaster
購入金額は、アンプ込みで30000円くらい
購入時期は、2020年8月ころ(衝動買いだったので記憶がない^^;;)
まあ、初心者セットのような価格で手に入れたけど、
今回はエフェクターなど全く使用せず、
弾きたいフレーズのみ月一回程度の頻度で使用している。
上のアルバムを聴きながら弾くギターソロのエレキ・ナイトは興奮状態で眠れなくなる。
もう完全に、キースリチャーズ(左)ジミー・ペイジ(右)になりきっている。
次回はTaylor沼・・・