銀ちゃんのギター日記

2021年10月1日よりブログ再開します

ファミリー紹介 4/7 Taylor 224ce koa DLX

 


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ここからTaylor が始まります。

2020年10月、御茶ノ水駅で降りたあの日

御茶ノ水はよく行く場所だったけど

いつも新御茶ノ水駅方向へしか行ったことがなかった。

 

ある楽器店の2階へ行き店員さんに軽く会釈、

まずは、Takamineを物色。

その店員さん(以後Tと略す)が

T「どういうタイプをお探しですか?」

私「指弾き適している、弾きやすいギターを探しています。」

T「ご予算は?」

私「10万円くらい。。。」

T「いつもアンプは使われますか?」

私「いいえ」

T「それなら生鳴りの良いテーラーがお薦めです」

私「テーラー?」

♪☆その時まであまり知らなかった

店員さんは、Taylor 114ceと214ceを持って来てくれた。ピックガードを養生テープで異常なまでグルグル巻にしているのには驚いた。

 

明らかに、214ceが私好みの音色だった。

価格は、114ce=13万円、214ce=16万円

やや予算オーバーかな?と思いながら2件目へ

 

今度は、Taylor 214ceを主体に物色。

店員さんは、MartinD28やGibsonJ45を勧める

弾き比べるとそれぞれの特徴は掴めた。

ただ予算が合わない。

 

結局、Taylor に決めた✌️

 

レジで手続きしていると、

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目に留まったのが👆、固唾をのみ込み

私「あれって、おいくら?」

T「あ~、いい仕上げでしょ? 224ce-koaでこれはお高くなります!」

私「30以上するの?」

T「いいえ、25万くらいですよ。」

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結局 Taylor214ce-RWとの一瞬の恋愛は破綻した。

後から思えば、ローズウッドの煌びやかな音色より、

ガングロのキャピキャピ熟女に一目惚れ。。。

予算の約2.5倍の「初Taylor」でした。

 

もっと書きたいありますが、

本日は、ここまでです。。。